台湾留学した経験をもとに「持っていってよかったもの」「持っていけばよかったもの」「必要だと思ったけれどいらなかったもの」「持って行かなかったけれど、あらためて不要だと思うもの」などを書き出して一覧でまとめました。
「機内持ち込みの手荷物」と「スーツケースで持ち込むもの」でリストを分けています。
それぞれ必要・不必要な理由もコメント・レビューしているので、これから留学する方は持ち物の参考にしてください。
【台湾留学】機内持ち込みの手荷物リスト
飛行機の中では不要でも、ロストバゲージしたら困るものはスーツケースではなくて手荷物のリストに含めています。
それぞれ必要なもののランクを分けて印をつけています。
- ◎:絶対に持っていくもの
- ○:台湾での必須アイテム
- △:あると便利なアイテム
- ※:台湾へ行ったことがある方向け
- ():不要だと思われるもの
✔︎ | 機内持ち込みの手荷物 | コメント・レビュー |
---|---|---|
□ | ◎スマートフォン | 言わずもがなの必需品(^ ^) |
□ | ◎スマートフォン充電用アダプタ | スマホ充電の電圧は世界共通ですし、台湾はプラグの形状も日本と同じです。念のため台湾の電圧に対応しているか確認してください。 |
□ | ◎スマートフォン充電用ケーブル | アダプタに接続する充電用ケーブル |
□ | ○モバイルバッテリー | 毎日Googleマップや翻訳機を使用してバッテリーがすぐになくなっていたので必需品でした。 |
□ | ○モバイルバッテリー充電用アダプタ | 念のため台湾の電圧やプラグ形状に対応しているか確認してください。 |
□ | ○モバイルバッテリー充電用ケーブル | アダプタに接続する充電用ケーブル |
□ | △SIMピン | SIMカードを自分で入れ替える方は持っていってください。 |
□ | ◎ノートPC・タブレット | 授業で配布されるスライドを見たり、クラスによってはスライドを作成して発表をするため必要です。コロナ感染のために学校へ行けなかったクラスメイトは自宅PCから遠隔出席していました。学校によってはコロナではなくて風邪でも登校せず家でオンライン出席をするように指示される場合があるので必ず持っていってください。 |
□ | ◎ノートPC・タブレット充電器 | スマホと同じく、念のため台湾の電圧やプラグ形状に対応しているか確認してください。 |
□ | ○イヤホン | ノイズキャンセリング機能があると飛行機移動の時に快適なのでおすすめです |
□ | ○イヤホン充電器 | 念のため台湾の電圧やプラグ形状に対応しているか確認してください。 |
□ | △カメラ | スマートフォンやiPadで撮影するよりも圧倒的に綺麗に撮影できます。思い出として残したい人はカメラをおすすめします。 |
□ | △カメラ充電器 | 念のため台湾の電圧やプラグ形状に対応しているか確認してください。 |
□ | ◎お財布 | 台湾のお札は日本のお札よりも小さいサイズです。大きめのお財布を買い直す必要はないので、いつも使っているお財布で問題ありません。 |
□ | ○キーケース | 日本で使用しているキーケースと台湾の家で使用するためのキーケースを用意してください |
□ | △交通系ICカード | SuicaやPASMOなど、自宅と空港までの移動や決済のために必要であれば用意してください。また、台湾での移動時には台湾版の交通系ICカード(悠遊カード)を使うことが多いです。必要であればカードケースを用意してください。 |
□ | ◎パスポート | パスポートがないと出発できないので忘れずに持って行きましょう。タックスリファンドを利用できる店舗があるので外出時に持ち歩くことをおすすめします。私はパスポートを持ち歩いていなくて中山の誠品書店でタックスリファンドを受けられなかった経験から持ち歩くようなりました。デパートや商業施設に入った店舗は大概タックスリファンドに対応しています。 |
□ | ◎パスポートの顔写真ページのコピー | パスポートを紛失・盗難された時のためにコピーを台湾の自宅に置いておきましょう。台湾版マイナンバー作成や停留ビザの延長をする時などに移民署でコピーを提出します。そのため、複数枚あると便利です。(複数枚なくても移民署にコピー機があります) |
□ | ◎停留査証ビザ VISITOR VISA | 留学する場合は停留ビザの発行をしましょう。この査証自体は発行されるとパスポートについています。つまり、パスポートを持っていれば自動的にこのビザも持っていることになります。 |
□ | ◎停留査証ビザページのコピー | パスポートを紛失・盗難された時のためにコピーを台湾の自宅に置いておきましょう。 |
□ | ◎クレジットカード | 日本で発行したクレジットカードを2枚以上。使えない場合を考えて複数ブランドのカードを持って行きましょう。(例:VISAとJCBの2枚持ちなど) |
□ | ◎国際キャッシュカード | 私の場合は留学前に「Revolut」という海外で使えるキャッシュカードを留学前に作成しました。台湾にいながらアプリで日本の銀行口座からRevolutの口座へ資金移動できたり、リアルタイムの利用状況を確認できるので便利でした。 詳しくはこちら:Revolut公式サイト |
□ | △運転免許証 | 台湾では使用していませんでしたが、日本国内での身分証明証として持っていました。日本の運転免許証と併せて、JAF発行の免許証の翻訳文を所持・携帯していれば台湾でも自動車の運転が可能のようです。 詳しくはこちら:日本自動車連盟 (JAF)日本の運転免許証を台湾で使うための中国語翻訳文について |
□ | △マイナンバーカード | 身分証明証として持っていきました。台湾で銀行や郵便局の口座開設をするときに提出は不要でしたが、マイナンバー(個人番号)が必要でした。口座開設する方は必ず持っていきましょう。 |
□ | ◎日本円の現金 | キャッシュカードが使えなくなったアクシデントに備えて両替用に数万円を用意してください。 |
□ | ◎台湾ドルの現金 | 台湾でキャッシュカードを使ってATMで引き落とす前の一時金として約5万円分用意してください。留学した台湾大学から入国時の持ち物として現金NTD10,000を指定されていました。また、台湾のスーパーマーケットでは基本的に台湾で発行されたクレジットカード以外のクレジットカードは使用できません。つまり、日本で発行されたクレジットカードは使えないので、現金が必要です。 |
□ | ◎入学許可書 | 留学先の大学から発行されます。 |
□ | ◎入境許可書 | 留学先の大学から発行されます。 |
□ | ◎留学費用支払いの領収書 | 留学先の大学から発行されます。 |
□ | ◎滞在先の入居書類 | アパートや寮、シェアハウスの申込書や領収書 |
□ | △新型コロナワクチン接種証明書 | 予防接種証明書をアプリから印刷しました。必要であれば用意してください。現在は入国の際に不要かもしれませんが、体調不良で病院に行く場合があれば必要になるかもしれません。 |
□ | (PCR陰性証明書) | 私が留学するときには不要でしたが、必要であれば用意してください |
□ | (検疫ホテルの予約確認書) | 私が留学するときには不要でしたが、必要であれば用意してください |
□ | ◎フライトの旅程表(eチケットお客様控え) | 入国審査の際、帰りの航空券の提示を求められた場合はこちらを見せてください。 |
□ | ◎海外旅行保険の被保険者証 | 保険の証明証と関連書類(保険の内容が書かれた冊子など) |
□ | △証明写真 | 私は40×30mmの証明写真を持っていったものの不要でした。しかし、何らかの手続き時に必要な場合もあるので1〜2枚持っておくと便利です。同じシェアハウスの方が必要になった時に用意するのが大変そうでした。(語学が堪能でない場合、写真館を探して予約することが大変です) |
□ | △チケットホルダー | 必要であればパスポートや航空書類をまとめられるチケットホルダーを用意してください。私は空港でパスポートや必要書類をすぐに取り出せるように旅行の時にいつも無印良品の「ノートカバーにもなるスリムポケットホルダー」もしくは「三ツ折りが簡単に作れるスリムチケットホルダー」を使っています。こちらはA4サイズの書類も差し込んで持ち歩けるので便利です。台湾滞在時の小旅行でもチケットやパンフレットを挟めるので便利でした。 |
□ | △A4ワイドケース書類用ファイル | 機内に持ち込む書類をそれぞれクリアファイルに入れて、そのクリアファイルが折れないようにA4ワイド用のケースにまとめていました。飛行機に乗るときだけでなく、普段は授業のプリントが折れないので日常でも重宝していました。私はセリアのものを使用しています。必要であれば用意してください。 |
□ | ◎筆記用具 | シャープペンシル、替え芯、消しゴム、ボールペン、蛍光ペン、ノート、ルーズリーフ、付箋など使い慣れたものを日本から多めに持って行きましょう。台湾でも日本製品は売っていますが自分が使いたいものがあるとは限りません。私は途中で使い慣れているルーズリーフがなくなり、同じメーカー自体は台湾で見つけましたが同じ商品はなくて地味にストレスでした。 |
□ | △紙の日中辞典・中日辞典 | 必要であれば持っていってください。私は持って行きましたが使いませんでした。紙の場合かなり重たいので日本にいる時から勉強するときに使っている人以外は持っていかなくていいと思います。周りでも使っている人はいなかったです。調べたいことがある場合はスマホやPCで検索できます。 |
□ | △電子辞書 | 紙の辞書と同じです。必要であれば持っていってください。 |
□ | ○メガネ | ロストバゲージしたら困るので、必需品のメガネは手荷物に入れましょう。 |
□ | ○コンタクトレンズ | ロストバゲージしたら困るので、必需品のコンタクトレンズは手荷物に入れましょう。台湾のお水は綺麗ではないため、ハードコンタクトや洗って保存するタイプよりもワンデーがおすすめです。薬局でソフトコンタクトは売っていますが、念のため使い慣れたコンタクトを多めに持っていきましょう。私の経験を話すと、留学最初の頃はハードを洗って使っていましたが、衛生面が気になり予備で持っていっていたワンデーに切り替えました。持っていたワンデーを切らしてからは台湾のドラッグストアで購入していました。処方箋なしで購入できます。 |
□ | ◎マイバッグ | 飲食店では必要に応じて袋に入れてもらえますが、スーパーやドラッグストアなどでは基本的にマイバッグが必要です。 |
□ | ◎折り畳み傘 | 台湾は雨がよく降ります。安すぎる傘は不安ですが使い捨てできるくらいの普通価格の折り畳み傘を持っていってください。私は頑丈な高級傘を持って行きましたが、台湾の大雨にやられて3ヶ月でとても汚れてしまい、帰国後修理に出しました。高い傘はおすすめしません。 |
□ | △メイク用品 | 必要な方はメイク用品を用意してください。台湾製のコスメを楽しみにしていたのですが、台湾ではほとんど日本製のコスメしか売っていません。 |
□ | △髪の毛のゴム | 必要であれば用意してください。 |
□ | △歯ブラシ・歯磨き粉・フロス | 初日にすぐ買い物へ行けるとも限らないのであらかじめ用意しておくことをおすすめします。 |
□ | ◎常備薬 | 頭痛薬、腹痛薬、胃腸薬、鎮痛剤、咳止め、風邪薬、アレルギー薬、目薬、ばんそうこうなど必要なものを持っていってください。新型コロナ対応の解熱剤や経口補水液なども用意しておくと安心です。 |
□ | ○体温計 | コロナの感染が確定する前の症状が出ているときや発熱している際は授業の出席を禁止している学校が多いです。コロナや風邪を引いたときのために用意してください。 |
□ | △酔い止めの薬 | 必要であれば用意してください。 |
□ | △むくみとり漢方・メディキュット | 飛行機に乗るときや日常でもあると便利です。必要であれば用意してください。 |
□ | ○ユニクロのウルトラライトダウン | 飛行機の中は寒いので、ブランケットがわりに使えます。また、台湾の気候が難しくて昼間は暖かくても朝や夜は寒かったり、雨天時はとても寒いので持っていると便利です。私は持っていなくて日本に帰国してから速攻で買いに行きました。周りの日本人の間でも必需品であるとよく話題にあがります。 詳しくはこちら:ユニクロ公式サイト ウルトラライトダウン |
□ | △ブランケット | 飛行機や部屋で過ごすときに必要であれば用意してください。 |
□ | ○帽子 | 台湾の日差しは強いので、バケットハットのような少しツバのある帽子があると便利です。必要であれば用意してください。 |
□ | ○サングラス | 台湾の日差し対策のため必要です。お化粧をしているとメイクがアイマスクに付着してしまうので、飛行機の中でサングラスがアイマスクがわりになります。帽子同様、必要であれば用意してください。 |
□ | △ハンカチ | ハンカチをたくさん持っていっていましたが、携帯用のペーパーナプキンを持ち歩くようになってからはほとんど使わなくなりました。洗濯してもすぐ乾くので2〜3枚あれば問題ないと思います。 |
□ | ○携帯用ペーパーナプキン | 台湾では飲食店の卓上にナプキンがありません。また、お手洗いでもペーパーを置いていないことがあります。そのため、必ずペーパーナプキンやテッシュ、除菌シートを持ち歩いてください。個人的には濡れたハンカチを持ち歩くのが苦手なため、無印良品の「竹100%携帯用ペーパーナプキン」をハンカチ代わりに携帯していました。留学前の日本では人気で売り切れていたのですが、台湾の無印良品には売っていたので台湾で買いました。(日本帰国後の現在は品薄が緩和されて購入できています) |
□ | △ポケットティッシュ | 台湾のお手洗いではトイレットペーパーがない場合が多々あります。日常で使うというよりは、もしもの時に安心です。 |
□ | ○携帯用アルコール除菌シート | 台湾の飲食店には日本のようにおしぼりがないので衛生面を考えると必要です。また、食べ歩きをするときなどにも便利です。足りなくなったら台湾でも購入可能です。 |
□ | ※悠遊カード(台湾の交通系ICカード) | 台湾へ行ったことがある方で悠遊カードをお持ちの方は用意してください。 |
□ | ※台湾で発行したクレジットカード | 持っている方で必要な方は用意してください。 |
□ | ※台湾の銀行のキャッシュカード・通帳 | 台湾で口座を持っている方で必要な方は用意してください。 |
□ | ※台湾の郵便局のキャッシュカード・通帳 | 台湾で口座を持っている方で必要な方は用意してください。 |
□ | ※中華民國統一證號基資表(台湾版マイナンバー) | 中華民國統一證號基資表を持っている方で必要な方は用意してください。 |
【台湾留学】スーツケース/預け入れ荷物リスト
手荷物と違い、人によって必要なものが異なるため、絶対に持っていって欲しいものだけ「◎」をつけています。
◎:絶対に持っていくもの
✔︎ | スーツケース・預け入れ荷物 | コメント・レビュー |
---|---|---|
□ | ◎Airtag | 預け荷物がロストバゲージしていないかの確認用。預け荷物が複数ある場合はそれぞれにつけると便利です。普段も荷物がどこにあるかを確認するために使えます。 詳しくはこちら:Apple AirTag(エアタグ) |
□ | ◎洋服 | 洗いやすい洋服を数日分。台湾は湿度が高いので洗濯用乾燥機が必需品です。乾燥機にかけても問題ない衣類の用意を推奨します。乾燥機がついていない家に入居する場合は少し多めに用意してください。 |
□ | ◎下着 | 数日分。乾燥機がついていない家に入居する場合は少し多めに用意してください。女性の場合はサニタリーショーツも忘れずに。 |
□ | ◎靴下 | 数日分。乾燥機がついていない家に入居する場合は少し多めに用意してください。 |
□ | パジャマ | 必要な方は持っていってください。 |
□ | 部屋着 | 必要な方は持っていってください。 |
□ | コート | 台湾の高湿度でカビるため、レザーコートは持って行かないほうがいいです。 |
□ | ◎防寒着 | 朝夕と昼間の気温差が大きいです。暑い時期でも冷房が寒いので、長袖は持っていってください。 |
□ | 靴 | スニーカー、サンダル、ヒール。台湾の高湿度でカビるため、レザーシューズは持って行かないほうがいいです。 |
□ | ◎レインシューズ | 雨がよく降るため、持っていると便利です。台湾は日本のデパートのようにレインシューズがたくさん売っていません。 |
□ | ◎バッグ | 学校へ行くときや出かける時用のバッグです。雨や高湿度に耐えられるバッグをおすすめします。 |
□ | 大きめの旅行バッグ | 帰国時は荷物が増える方がほとんどです。折り畳めるタイプの大きめの旅行バッグがあると便利です。台湾でも購入できますが、必要な方は持っていってください。 |
□ | ◎日傘 | 台湾の日差しは強いので、持っていくことをおすすめします。 |
□ | 洗濯用洗剤 | 入居先に洗剤がついていない場合はご自身で用意してください。台湾のスーパーやドラッグストアでも購入できます。 |
□ | 洗濯用ネット | 必要な方は持っていってください。台湾の共同洗濯機を使う場合は日本で普段使っていない方でも、持っていくことを推奨します。 |
□ | ピンチハンガー | 下着や洗濯乾燥機を使いたくないものはピンチハンガーがあると便利です。 |
□ | ハンガー | 入居先に備え付けがない方は持っていってください。 |
□ | PCのアダプタ | USBアダプタなどが必要な方は持っていってください。 |
□ | CD・DVDドライブ | 必要な方は持っていってください。教科書に付属のCDをPCへ取り込むために使いました。 |
□ | PCの台 | 必要な方は持っていってください。わたしは持っていったものの、シェアハウスに個人の勉強机がなくて使わなかったです。 |
□ | 電圧器 | 日本の電圧は100Vですが、台湾は日本より10V高い110Vです。スマホやバッテリー充電器、PCの充電くらいだと不要です。 |
□ | シャンプー・トリートメント | 台湾で購入できるため日本から数回分だけ持っていくと便利です。好みのものがある方は日本から持っていってください。 |
□ | 洗い流さないトリートメント | 必要な方は持っていってください。台湾のドラッグストアに売られているものは日本製品が多いです。 |
□ | 洗顔・洗顔ネット | 必要な方は持っていってください。台湾のドラッグストアに売られているものは日本製品が多いです。 |
□ | クレンジング・ポイントリムーバー | 必要な方は持っていってください。台湾のドラッグストアに売られているものは日本製品が多いです。 |
□ | スキンケア | 必要な方は持っていってください。台湾のドラッグストアに売られているものは日本製品が多いです。 |
□ | パック | 必要な方は持っていってください。台湾のドラッグストアに売られているものは日本・韓国製品が多いです。 |
□ | ハンドクリーム・ボディクリーム・ネイルオイル | 必要な方は持っていってください。台湾のボディクリームは湿度が高いからか軽めのテクスチャーの製品が多かったです。 |
□ | ブラシ・クシ | 必要な方は持っていってください。 |
□ | シェーバー | 必要な方は持っていってください。 |
□ | ◎日焼け止め | 台湾の日差しは強いので、持っていくことをおすすめします。台湾のドラッグストアでも購入できます。 |
□ | フェイスタオル | 数枚持っていくことを推奨します。 |
□ | バスタオル | 数枚持っていくことを推奨します。 |
□ | 爪切り | 必要な方は持っていってください。台湾のドラッグストアで購入できます。 |
□ | 綿棒 | 台湾で購入できるため日本から数回分だけ持っていくと便利です。 |
□ | マスク | 台湾のマスクは色付きのマスクが多く、街中でも白いマスクをしているのは日本人のことが多いです。日本製のマスクを使いたい方は持っていってください。 |
□ | マウスピース・リテーナー・洗浄剤 | 必要な方は持っていってください。 |
□ | コンタクト・コンタクト洗浄液 | 薬局でソフトコンタクトは売っていますが、念のため使い慣れたコンタクトを多めに持っていきましょう。手荷物に入りきらなかった分を預け入れにしてください。 |
□ | 海外対応ヘアアイロン | 必要な方は持っていってください。 |
□ | 海外対応ドライヤー | 入居先に備え付けがない方は持っていってください。 |
□ | ◎虫除けスプレー | どの時期も蚊が多いので持っていってください。ディート30%以上のマダニやトコジラミ対応虫除けスプレーもおすすめです。 |
□ | ◎虫刺されの薬(ムヒアルファEX) | 台湾の蚊は強力なので持っていってください。 |
□ | 汗かぶれ薬(アセムヒEX) | 台湾は高湿度で暑い時期は汗をかきやすいので持っていると便利です。 |
□ | (虫除け置き型・ブラックキャップ・ダニシート・殺虫剤) | 冬でも蚊はいるため、置き型の虫除けや「虫がいなくなるスプレー」があると便利です。しかし、害虫駆除目的の殺虫剤は機内持ち込み、預け入れともに航空会社の規定で禁止されています。アロマなどであれば持っていくことができるかもしれませんが、ご自身で調べて判断されてください。冬以外は虫がたくさんいるので、台湾到着後にスーパーや薬局で買うことをおすすめします。 |
□ | 生理用品 | 台湾にも売っていますが、日本で売っているものと全く同じではありません。日本製品を使うほうが安心な方は多めに持っていってください。 |
□ | 裁縫グッズ | 必要な方は持っていってください。 |
□ | 水筒 | 台湾では施設内にウォーターサーバーがある場所が多いです。日本人を含む外国人は衛生面が気になってペットボトルを買う人が多いですが、必要な方は持っていってください。 |
□ | ケトル | キッチンがない方は電気ケトルがあると便利です。必要な方は持っていってください。台湾でもデパートのキッチン売り場で購入できます。 |
□ | トラベルクッカー・調理器具 | 入居先に備え付けがない方は持っていくか現地で調理器具を購入してください。 |
□ | コップ・食器 | 入居先に備え付けがない方は持っていくか現地で購入してください。 |
□ | フォーク・スプーン・お箸 | 入居先に備え付けがない方は持っていってください。 |
□ | 割り箸・プラスチックカトラリー | 旅行先などで使うのに便利です。必要な方は持っていってください。 |
□ | 食器用洗剤 | 台湾で購入できるため日本から数回分だけ持っていくと便利です。 |
□ | 食器洗い用スポンジ・ボトルブラシ | 入居先に備え付けがない方は持っていくか現地で購入してください。 |
□ | ラップ・アルミホイル | 入居先に備え付けがない方は持っていくか現地で購入してください。 |
□ | トイレットペーパー | 入居先に備え付けがない方は持っていくか現地で購入してください。 |
□ | 参考書・テキスト・辞書 | 必要な方は持っていってください。 |
□ | ◎ノート・ルーズリーフ | 使い慣れているものを多めに持っていってください。こだわらない場合は、学校の売店や文房具店で購入できます。 |
□ | ◎湯たんぽ | 台湾の家はエアコンに暖房機能がついていない場合が多いです。寒い時期に留学される方は持っていくことをおすすめします。 |
□ | 布団乾燥機 | 台湾は高湿度なため、あると便利です。必要な方は持っていってください。 |
□ | ◎ティッシュ・ポケットティッシュ | 台湾のティッシュは日本のものよりも硬いので、日本製のティッシュをいくつか持っていくことを推奨します。箱だとかさばるのでソフトタイプがおすすめです。 |
□ | ◎保湿ティッシュ・ポケット保湿ティッシュ | 保湿ティッシュは台湾であまり売っていないので、いくつか持っていくことを推奨します。箱だとかさばるのでソフトタイプがおすすめです。 |
□ | ◎携帯用ペーパーナプキン | ハンカチやポケットティッシュ代わりに使える必須アイテムです。持ち歩き用に持っていくと便利です。 |
□ | ◎アルコール除菌シート | 日本のように飲食店でおしぼりがありません。持っていくことを推奨します。 |
□ | ペーパータオル | 家の中で使えるペーパータオルも日本製のものを持っていきたい方は用意してください。 |
□ | 除湿剤 | 部屋の中の湿度が高かったため、持っていって便利でした。現地でも購入できます。 |
□ | 水 | 到着日に飲む量だけ持っていくと便利です。 |
□ | 汗拭きシート・ボディシート | 必要な方は持っていってください。 |
□ | アクセサリー(ピアス・指輪)・香水 | 必要な方は持っていってください。 |
□ | 喉ぬーるマスク・ホットアイマスク | 必要な方は持っていってください。 |
□ | 水着・ビーチサンダル・ビーチタオル | 必要な方は持っていってください。台湾の温泉は水着着用の施設が多いです。 |
□ | ジム着・靴下・運動靴・ヨガマット | 運動する方で必要な方は持っていってください。台湾は日本よりもヨガマットが安く買えます。 |
□ | レトルト・缶詰・調味料 | 日本から食べ物を持っていきたい方は持っていってください。日本の食材は三越やSOGOなどの日本系のデパートやドンキホーテでほとんど調達できますが、価格は1.5倍ほどです。 |
□ | 延長コード、タップ(雷ガードタイプ) | 必要な方は持っていってください。 |
□ | 置き時計 | 必要な方は持っていってください。中華圏の文化で時計は縁起の悪いものと言われているため、あまり売られていません。 |
□ | 掃除グッズ | ミニほうき・ちりとりなど必要な方は持っていってください。アパートなどの一人暮らし部屋へ入居の際はゴム手袋などを含めて掃除グッズ一式を持っていくと到着後すぐにお掃除できます。 |
□ | キーボード・マウス・PC台 | 必要な方は持っていってください。 |
□ | ◎ホカロン | 寒い時期に留学される方は持っていくことをおすすめします。 |
□ | ガイドブック | 長期休暇や連休などは台湾国内旅行をする方が多いです。必要な方は持っていってください。 |
日本人留学生の間で話題になる台湾留学の必須アイテムは?
リスト内に入っているもので、よく留学生の間で台湾留学で必須だと言われているものが「モバイルバッテリー」「ユニクロのウルトラライトダウン」です。
台湾だけでなく、他の国への留学や旅行の時にも便利アイテムとして使えます。
具体的にどうして必要なのかを記載しているので読んでみてください!
モバイルバッテリーは台湾滞在時の超超超必須アイテム
台湾滞在時はとにかくどこへ行くにもGoogleマップや翻訳アプリを使いました。
位置情報を使うため、日本にいるときと比べてバッテリーの減りも早かったです。
私はかなり昔に買ったアンカーのモバイルバッテリーを日本から持っていきました。
台湾でもモバイルバッテリーは購入できますが、到着初日は住む場所への移動時、特にスマホを使うと思うので日本から持ち込んだほうが安心です。
160Whを超えるリチウムイオン電池(バッテリー)は機内へ持ち込みできません。
しかし、ほとんどのモバイルバッテリーはこれに当てはまらず機内持ち込み可能ですので、ご自身のワット数を確認してください。
ユニクロのウルトラライトダウンは日本で購入して絶対に持っていこう
台湾の天気は暖かいというイメージがあったり、調べても日本の冬のような寒さはないという書き方をしているサイト・本がほとんどです。
しかし、寒い時期は「ダウンジャケットが欲しい・・・」と思う日がほとんどでした。
12月から2月ごろまでの私は毎日このような服装でした。
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ヒートテック+ヒートテックのタートルネック+裏起毛のトレーナー+ボアコート+マフラー+足首がゴムでフィットしている裏起毛のスウェットパンツ
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普段はワンピースを着ていることが多いのですが、寒すぎてワンピースやスカートは着られませんでした。
暖かいと言われている台湾でかなり着膨れたモコモコの状態で学校に通っていました 笑
さらに長時間外にいるときはこれに貼るタイプのホカロンを貼ってちょうどいいあたたかさです。
日本人の留学生たちと会うと「台湾は暖かい場所じゃないの?(;ω;)」「台湾は暖かいって言った人は誰?(;o;)」「騙された・・・寒い(>_<)」とよく笑い話をしていました!
特に冬(12月〜2月)の台北は寒い日が多いので要注意!
台湾のエアコンは日本とは異なり、暖房が付いていない冷房だけのタイプのため、外だけではなくおうちの中も寒いです。
大学によっては教室にエアコンがなくて寒かったり暑かったりといった問題もあります。(台湾大学のCLD校舎にはエアコンがありません(;ω;))
寝る時に寒すぎて上着をきて、さらにお布団の上にコートをかけて寝ていたこともあります。
長期滞在ではなくてお布団を買うほどではない方はコートで代用できるので重宝すると思います。
上記の理由から、寒さ凌ぎにもユニクロのウルトラライトダウンはマストで持っていってください。
軽くてかさばらないので留学が終わってからも旅行などで使える上、ブランドのダウンジャケットよりも安いです。
台湾にもユニクロはありますが、日本と比べて価格が高いので日本から買って持って行くことをおすすめします。
私が留学していたのは冬の台北なので、台中や台南、高雄へ留学に行く方や夏はここまで寒くはないかもしれません。
しかし、5月に台中へ旅行した時にバスのエアコンがものすごく効いていてとっても寒く、ウルトラライトダウンを羽織りました。
暑い地域でも屋内や乗り物で寒さを感じることもあるのでぜひ持っていってください。
台湾留学に持っていってよかったもの
日本製のティッシュや保湿ティッシュは予想以上に持っていってよかったです。
スーパーやドラッグストアへ行けば、日本製品はよく見かけます。
しかし、ティッシュに関しては日本製はなく、質も違ったので必要な方は用意されてください。
日本製のティッシュ
台湾のティッシュは日本のティッシュのように柔らかくなく、ガサガサとしているので持っていくのをおすすめします。
持っていくとしたら、箱タイプだとスーツケースの中でかさばったり、箱潰れするのでソフトパックタイプで持っていくとよかったです。
台湾では多くの飲食店で卓上に紙ナプキンがありません。
携帯用のペーパーナプキンで代用できますが、ポケットティッシュを持っていると便利です。
また、台湾のお手洗いではトイレットペーパーを流せないところがほとんどです。
そのため、水に流せるティッシュは不要です。
保湿ティッシュ
日本では何年も使用していませんでしたが、風邪をひいたとき用に保湿ティッシュを持っていったら大正解。
台湾は日本のようなお掃除文化がないため、屋内外問わずほこりやハウスダストが多いです。
湿気が高くてカビが多いので、私はハウスダストのアレルギー症状が出てしまいました。
頻繁に鼻をかむため、普通のティッシュよりも保湿タイプがあって助かりました。
友人は日本に住む家族から保湿用のティッシュを箱で送ってもらっていたほどです。
家で使う普通サイズも必要であれば持っていってください。
持っていれば重宝します。
携帯用ペーパーナプキン
リスト内にも記載しましたが、手を洗った後に使用するハンカチ代わりの携帯用ペーパーナプキンやアルコール除菌シートは常に持ち歩く必須アイテムです!
日本の公衆トイレのようなペーパータオルが置いてある場所は少ないです。
台湾でも携帯用ペーパーナプキンは売っているのですが、持ち歩き用として日本から多めに持っていったほうが安心です。
アルコール除菌シート
バッグに入れる用のコンパクトタイプもありますが、私は卓上タイプのものを持ち歩いていました。
台湾の飲食店は日本のようにおしぼりがありません。
手を拭きたいときや外出先でもよく使うのでこのサイズが便利でした。
台湾にもウェットティッシュは売っていますが、日本のものよりも大きいサイズが多かったです。
ソフトパックティッシュ | 箱タイプだとスーツケースの中で潰れる上にかさばるのでソフトパックタイプがおすすめ | ||
ソフトパック保湿ティッシュ | 風邪を引いた時などに便利。箱タイプだとスーツケースの中で潰れる上にかさばるのでソフトパックタイプがおすすめ | ||
ポケットティッシュ | 必要。携帯用ペーパーナプキンでも代用できる | ||
保湿ポケットティッシュ | 風邪を引いた時などに便利。日本のようにたくさん売っていない | ||
携帯用ペーパーナプキン | 必要 | ||
水に流せるポケットティッシュ | 台湾のお手洗いでは流せない場合が多いため不要 | ||
携帯用アルコール除菌シート | 必要 | ||
ペーパータオル | 家で手を洗ったり洗顔後に使う用途として持っていると便利でした |
虫除けスプレー
画像左:医薬品 サラテクトミスト リッチリッチ30 200mL
画像中央:サラテクト ミスト 200mL
画像右:サラテクト ミスト ミッキー&ミニー 60mL
台湾の蚊はとにかくかゆくて跡が残ります。
少しでも虫に刺されるのを防ぐために虫除けスプレーを持っていきました。
「サラテクトミスト リッチリッチ30 」は高濃度の虫よけ剤なので、普段使いではなく、山や自然が多いところへ行く時に使っていました。
こちらはトコジラミにも対応しています。
トコジラミが海外で流行しているので日本から持っていくといいと思います。
「サラテクト ミスト 200mL」は外に出る時は身支度をしたら肌にスプレーを振りかけて虫からガード。
ベタつきなどがないので使いやすかったです。
「サラテクト ミスト ミッキー&ミニー 60mL」は外出時には必ずバッグの中に入れて持ち歩いていました。
飛行機の規定で殺虫剤を台湾へ持ち込みできなかったため、本来の使い方ではないですが、家に虫がいたり、外で自分の周りに蚊が飛んでいたら殺虫剤がわりにも使用していました。
虫刺され薬とあせもの薬
画像上:ムヒアルファEX
画像下:アセムヒEX
日本から持っていって一番よかったものでかつ一番使ったものはこの「ムヒアルファEX」。
留学時に何を持っていけばいいかを調べていたときにピンポイントでこの商品を推している方がいらっしゃって、こちらを持っていきましたが大正解でした。
台湾の蚊は日本の蚊よりも強いので、普通のかゆみどめだとあまり効かないかもしれません。
ムヒアルファEXは、虫に刺されてから時間をおいて塗るとかゆみや痕が残ってしまいますが、刺されてすぐにつければかゆみはひくし、痕も残りにくいです。
虫に刺されたことは分かっていたけれど忙しくて数時間後に塗ったら治るのに2ヶ月以上かかってしまい、痕も残ってしまいました。。。
とにかく刺されたらすぐに塗れるように外出時も必ずバッグに入れておいてください!
アセムヒは台湾は暑いから汗疹ができやすいかなと思って持っていきました。
季節によると思いますが、暑い時期にはこれがあって助かりました。
ムヒアルファEXをバッグにそのまま入れていたらパッケージに穴が空いてバッグの中が大惨事になってしまいました。
それからは無印良品の「ポリプロピレン小物ケース・L」に入れて持ち歩くようにしています。
持ち歩きの際は硬いものに入れて持ち運ぶことをおすすめします!
ホカロン
冬の寒い時に、数枚もっていったホカロン。
足りなくて台湾のマツキヨで追加購入したくらい便利アイテムでした。
気温が一気に寒くなった時には学校の先生もホカロンの購入をおすすめしていました。
湯たんぽ
日本で湯たんぽを使ったことがなかったけれど、もし寒かったら暖房器具やふとんを買ったり処分するのは大変だし…お手軽かなと思い持っていったら役に立ちました!
住んでいたシェアハウスのエアコンは冷房機能だけで暖房機能がありませんでした。
冬の冷え込む時期は家の中が凍える寒さでしたが、寝る少し前に湯たんぽをベッドに入れたらホカホカとした暖かさで寝ることができました!
わたしが住んでいる場所はキッチンがありましたが、もしキッチンがなくても電気ケトルさえあれば使えるので便利だと思います!
また、台湾のホテルも家と同じく暖房機能がない場所が多いです。
ファシーの湯たんぽはPVC素材でお湯を入れていない時はぺたんこになるのでスーツケースや旅行カバンの中でもかさばらないです。
ちょっとした旅行時でもホテルの電気ケトルを使ってあたたまることができるのでおすすめです。
レインシューズ
これも持っていってよかったアイテムの一つです。
台湾にいた時期は雨の降る日が多く、湿度も非常に高かったです。
もし普通の靴だったら濡れたまま次の日も乾いていない靴を履いて不衛生だったと思います。
除湿剤
とにかく湿気がすごくて、部屋に置いているテキストなどの紙類が湿気を吸っていました。
そのため、テキストをしまっている場所に画像の除湿剤を入れていたら湿気を取ってくれました。
除湿剤は台湾のスーパーでも見かけました。
必要な方は持っていってください。
AppleのAIRtag(エアタグ)
ロストバゲージ対策で手荷物、カメラ、預け入れバッグ2個の合計4つそれぞれにエアタグをつけました。
スマホからエアタグの位置情報を見られるので、預け荷物も安心です!
台湾留学で持っていけばよかったもの
「布団乾燥機」はQOL(生活の質)を高める
最初持っていこうとしたものの、日本製品だから電圧が心配だったことと、かさばるので持っていかなったアイテムが「布団乾燥機」です。
これがあったらもう少し…いや、かなり生活が快適だっただろうなと思っています。
というのも、とにかく台湾は湿度が高いです。
雨季の連日の雨で部屋の中も湿気だらけで布団もしっとりとしていて・・・(;ω;)
私が住んでいたシェアハウスの中はとっても残念なことに部屋の中もカビが目に見えて増えていたので、布団乾燥機があったらよかったなぁと何度も思いました。
布団が乾燥するだけでなく、寒い時期はベッドを温めることもできるので一石二鳥(^^)
暖房器具のない台湾のおうちに住む場合は持っていくと便利ですよ。
雨の日でも問題のないゴアテックスや水濡れOKな防水バッグ
とにかく湿気や雨が多い時期は学校へ行くにもバッグや靴が毎日濡れてしまいます。
台湾で旅行時にバッグが全濡れして困ったことがありました( ; ; )
台湾でも売っているので、現地で購入することもできますが、雨の日でも問題ない靴やバッグは事前に用意したほうが賢明だと思います。
台湾留学で持っていったけれど、使わなかったアイテム
張り切って持っていったものの、使わなかったものがいくつかあります。
私や周りの留学生が不要だっただけで違う大学の方やレベルによっては必要な方もいらっしゃると思うので、必要であれば持っていってください!
台湾留学で使わなかった中日辞典と日中辞典
個人的には「紙の日中辞典・中日辞典」と「電子辞書」は不要でした。
スーツケースの中でもかなり重さをとったものなのに一度も使用しませんでした…( ; ; )
実際に私の周りの留学生でも辞典を使っている人はいませんでした。
もし必要であれば、台湾の本屋さんで探せばあるかもしれません。
勉強をするときに辞典があればベストですが、無理して持っていったり、新しく購入する必要はないと思います。
学校やクラスによると思いますが、授業中に辞書を使うことはなかったです。
自宅でわからないことがあればPCやスマホで検索することができました。
日本で買った中国語のテキストは使わなかった
授業の助けになったり、授業以外にも独学で必要かと思い持っていったものの、日本で買ったテキストは全く使いませんでした。
台湾では日本語で解説された中国語の本は少ないだろうし、持っていった方がいいよね・・という考えでしたが不要でした。
なぜかというと、授業で出される宿題の量が多いことと、毎日の予習・復習、テスト勉強で何時間もかかるため、独学をする時間がなかったです。
授業でわからないことはスマホでググればわかることが多いです。
日本から持ち込んだテキストよりも学校のテキストを勉強することの方が留学生にとってはやらなければいけないことなので、個人的にはいらなかったです。
ただし、日本語の中国語テキストはあまり売られてないので、必要な方は持っていってください。
逆に、台湾の本屋さんで日本ではあまり売っていない台湾華語や漢字のテキストを購入して日本に持って帰ることをおすすめします。
大学によると思いますが、大学内の本屋さんや大学近くの本屋さんでは学生証を掲示して割引をしてもらえます。
私以外にも同じシェアハウスに住んでいた学生の方が学校近くでテキストを購入されていました。
ポカリスエットのパウダータイプ
体調が悪くなった時のために持っていきましたが、ポカリスエットは台湾でたくさん売っていたので重さもありますし、持って行かなくて良かったと思います。
経口補水液は出番はなかったですが、もしもの場合に備えて持っていって良かったです。
台湾留学で持っていかなくてよかったもの
もともと持って行かなかったけれど、あらためて持って行かなくてよかったと思ったものを書き出しました。
レザー製品
台湾の湿度を考えてあらかじめ持ち物から省いていたレザーのバッグやコート、シューズ。
台湾は東京に比べて湿度が高いことは分かっていましたが、想像以上でした。
実はレインシューズの飾りにレザーの装飾がついていたのですが、悲惨な状態になりました( ; ; )
台湾は湿度の高さからカビが多いので、レザー製品は改めて持って行かなくて正解だったと思います。
[…] 【完全版】台湾留学持ち物リスト!必需品/実際に持っていってよかった便… […]